腕時計の振動目覚ましで、朝が変わった

みなさんは、スマホのアラーム音で目覚めていませんか?

私がスマホのアラームで起きていたときは、こんな悩みがつきまとっていました。

・同室のパートナーを起こしてしまう
・寝室にスマホを持ち込みたくないのに、代わりがない
・不快な目覚めでスヌーズ地獄

しかし、スマホのアラーム音から手首の振動で起きるようにしてから、目覚めが変わりました。

そこで本記事では、私の体験をもとに振動で起きるメリットや、振動アラームのおすすめ機種について紹介していきます。

目次

学生時代から目覚ましはスマホアラーム一択。

気づけば、無意識にスヌーズを繰り返す毎日でした。社会人になっても、朝は苦手なまま。バタバタと出勤しながら朝活に憧れるだけで、何も変えられずにいました。

そんなある日、YouTubeで振動アラームのことを知りました。当時購入したのは下記の商品です。

「手首の振動だけで起きれるのか?」と半信半疑ながらも、お手頃な価格に背中を押されて購入。

Mi Smart Band 6

その翌朝。

手首の振動に気づいた瞬間、スッと目が覚めることができたのです。アラーム音の「無理やり起こされる感覚」がなく、自分の意志で起きたような不思議な感覚。

「音から振動へ」ただそれだけで、朝の不快感がガラッと変わりました。

関連:おすすめ振動アラーム

振動アラームを使い始めてから感じた具体的な変化を紹介していきます。

寝室にスマホを持ち込む必要がなくなった

寝る前にスマホを触って、睡眠時間を削ってしまうという方も多いと思います。

振動アラームを購入してから、「スマホを寝室に持ち込まない」ようになりました。

寝る前のスマホ時間を削ったことで、寝付きも良くなったと感じています。物理的にスマホと距離を取ることで、朝のSNSチェックも断てて、朝の時間が大幅に増えました。

周りを起こさないようになった

同室の家族やパートナーを起こす心配がなくなりました。

早起きが必要な朝は、音のアラームだとどうしても周りまで起こしてしまいがちですよね。腕の振動アラームなら刺激が手首だけに届くので、自分だけ静かに起きられます。

電車での移動中や旅行先でも気兼ねなくセットでき、いつでも安心して眠れるのが本当に便利です。

睡眠の意識が上がった

振動アラームのために装着しているスマートウォッチは、就寝中のデータも計測してくれます。

睡眠時間や推定の質などを一目で確認でき、足りない日はすぐ気づけます。その可視化をきっかけに、就寝時刻の前倒しや起床時刻の固定など、睡眠時間の確保と習慣の見直しができました。

2度寝の回数が激減した

振動アラームで、自分から目覚めたという感覚になり2度寝が減りました。

スッキリ目覚め、最高の1日のスタートを切れるようになり、その朝の時間を利用して、このSleepSyncのブログ記事をコツコツ書いています。

スマートウォッチを実際に使用している私が、便利なことやメリットを抜粋して紹介します。

毎日の健康管理

心拍数や消費カロリー、歩数、血中酸素などの健康データを記録してくれます。

ストレス計測や皮膚温の推移など、ヘルスケアまで幅広くサポートしてくれるのには驚きです。メンタル状態まで見える化されるから、気づき→改善の循環を回すことができます。

収集データを月や年単位で振り返れば、季節や生活リズムの影響まで把握することができます。

睡眠モニタリング機能

毎日の眠りを数字とグラフで見える化。浅い・深い・レムといった睡眠サイクル、実際の睡眠時間や入眠までの時間、途中覚醒の回数まで客観的に把握できます。

記録を続けると「夜更かしの翌朝はこうなる」「運動した日は入眠が早い」などの相関や傾向が見えてきて、就寝前ルーティンや寝具、生活リズムの具体的な調整につながります。

入眠時間を記録してくれるモデルの場合

私もモニタリングを始めてから、睡眠への意識と行動が確実に変わりました。

関連:おすすめ振動アラーム

ワークアウト記録

スマートウォッチはランニングや筋トレなど幅広いアクティビティに対応し、心拍・消費カロリー・距離・時間をリアルタイム計測できます。

結果を数値で見える化できるので、目標設定と継続の後押しになります。

ランナー向けにはルート記録にも対応。屋外はもちろん、ジムや自宅でも気軽にワークアウトをログ化できるのが魅力です。

※モデルによって機能は異なります
スマホでも詳細データを確認できる
心拍数も計測できる

スマホ通知機能

手元でメールやLINE・SNSを即時確認でき、スマホを取り出すことなく手元で確認できます。会議中や料理中などスマホを出しづらい場面でも通知をチェックできます。

受信設定で、就寝時はサイレントにしたり映画館ではミュートにするなど、時間帯やアプリごとにメリハリをつけることができ、どんな場面でも邪魔になることがありません。

スマホを取り出す回数が減ったことにより、ちょっとした連絡に振り回されず、集中力を保ち効率的に日常を過ごせるようになりました。

カスタマイズできるデザイン

スマートウォッチの魅力は、文字盤や表示、ベルトを自在に変えられるカスタマイズ性。気分や服装に合わせてデザインを切り替えることで、どんなシーンにでも合わせることができます。

見た目と使い勝手を1本で両立できます。

ここまで、振動アラームのメリットや便利なことについてまとめてきました。

実際、「どの振動アラームのスマートウォッチがおすすめ?」と迷われる方は、下記の記事を参考にしてください。

私が実際に購入して使用したおすすめのモデル7選を紹介しています。

ここまで、振動アラームの魅力を紹介してきました。

スマホアラームから手首の振動アラームに変えただけで、起き方はここまで変わります。周りを起こしにくく、スヌーズ癖も断ちやすい。モデルごとに機能やデザインの幅があり、コスパも十分だと感じています。

「目覚めを良くしたい」「まずは手軽に試したい」という方には、特に相性の良い選択肢です。

当ブログSleepSyncでは、実体験に基づいて睡眠アイテムを正直にレビューしています。気になる方はぜひチェックしてもらえると嬉しいです!

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