Xiaomi 4Kモニター A27Ui レビュー|縦回転するコスパ抜群【おすすめデュアルモニター】

2025年7月3日、Xiaomiから「Xiaomi 4Kモニター A27Ui」が発売されました。

・コスパいい4Kモニターが欲しい
機能は妥協したくない
・縦回転するモニターが欲しい
27インチが欲しい

Xiaomi 4Kモニター A27Uiは、こんな私の願いをすべて叶えてくれた最高のアイテムでした。

本記事は、実際にデュアルモニターとして使用したリアルな感想を踏まえて「Xiaomi 4Kモニター A27Ui」を専門用語が苦手な方でも理解できるよう、わかりやすく丁寧に解説しています。

アイザック

この記事を最後まで読めば、Xiaomi 4Kモニター A27Uiの特徴や魅力がしっかり理解できる内容になっています!

Xiaomi 4Kモニター A27Ui / メリットとデメリット
目次

Xiaomi 4Kモニター A27Ui|スペック

まずは、スペックを確認してみしょう。

Xiaomi 4Kモニター A27Ui 基本スペック

Xiaomi 4Kモニター A27Ui|外観

外装箱はこんな感じ。さっそく、開封して 付属品 を確認してみます。

まずは、27インチのディスプレイ。非常に美しく、ワクワクさせられます。

ディスプレイモニター

その他、ケーブル類の付属品は下記の通り。

付属品

・電源アダプター×1
・スタンド×1
・HDMIケーブル×1
・USC-Cケーブル×1
・取扱説明書×1

付属品

ネジセットも付属しており、自前の工具は必要ありません。

アイザック

Xiaomi 4Kモニター A27Uiの組み立て方はこちらから

Xiaomi 4Kモニター A27Uiの魅力

Xiaomi 4Kモニター A27Uiを実際に使用してみて感じた魅力を5つに分けて紹介していきます。

ケーブル1本で完結できる

USB‑Cケーブル1本で、「4K映像出力」と同時に「ノートPCへの90W給電」ができます。従来のごちゃごちゃしがちなデスクから、電源アダプタすら不要な、スッキリとしたデスク環境を構築できます。

アイザック

USB-C接続は、モニター選びの重要な条件です!HDMIの接続端子もあるので、ノートPCがUSB-Cに対応していない場合でも安心です。

ケーブル1本のメリット

・デスクがすっきりする
・ノートPCのACアダプタ必要なし
・作業環境の導入がスムーズ
・すぐにデスクトップ環境にできる
・生産性の向上

USBハブ機能搭載

Xiaomi 4Kモニター A27Ui / USBハブ機能一覧

Xiaomi 4Kモニター A27Ui 背面のUSB-Aポート(×2) にマウスやキーボードを常設しておくと、モニター自体がUSBハブの役割を果たします。

これにより、帰宅後はノートPCをUSB-Cケーブル1本接続するだけで、マウスやキーボードなどの周辺機器が利用できます。持ち運びの手間や作業開始までのハードルが下がり、生産性の向上にもつながる非常に便利なポイントです。

USBハブ機能搭載のメリット

・別途USBハブ (約1万円) が不要
・ドッキングステーション(約3万円) が不要
・導入コストの大幅削減
・ノートPCの持ち出しが簡単
・帰宅後、すぐにデスクトップ環境にできる

アイザック

ドッキングステーションは、ノートPCをデスクトップ環境に拡張する多機能ハブ装置のことです。​これらを買わずに導入できるのはコスト削減につながります!

▼配線はカバーで隠すことができます。

STEP
付属のカバーを取り付ける
STEP
パカっとはめるだけ

多機能スタンドで、縦90°回転に対応

Xiaomi 4Kモニター A27Uiは、スタンド調整機能が豊富で、作業効率と快適さを大幅に向上させてくれます。

ピボット:90°回転で縦画面に対応

左右どちらからも90°回転できます。なんといってもこの機能が最高。この価格帯で、縦回転まで対応しているモニターはなかなかありません。

縦回転ディスプレイは、ブログ執筆やプログラミングをしている方には、非常におすすめです。縦画面では横画面と比べて表示できる情報量が約2倍になるため、スクロール回数が減り、生産性が大幅に向上します。

▼同じサイトページで、情報量を比較します。

まずは、iMac27インチ通常画面の情報量から。

横画面の情報量(iMac27インチ)

続いて、縦画面にした場合の情報量です。ご覧のとおり、縦方向の情報量が多く、一度に確認できる範囲が広がっています。その結果、スクロール回数が大幅に減り、作業効率も大きく向上しました。

縦90°回転の情報量(xiaomi A27Ui)
アイザック

ブログ記事やPDFを縦長で一気に読めるのが最高。スマホ感覚で流し読みできて、構成もすぐ把握できるから情報収集や執筆がめちゃくちゃ捗ります。

横画面
縦画面
縦回転のメリット

・ブログ執筆やコーディングに向いている
・縦情報が2倍表示
・スクロール回数が減り、作業効率向上
・デスクが小さくても設置しやすい

高さ調整

手で軽く押すだけでスーッと滑らかに昇降できます。さまざまな作業環境に合わせることができます。

正面から見るとこんな感じ。一番低くセットした状態。

一番高くセットした状態。このくらい高さ調整できれば大満足です。

チルト:前 5°/後ろ 20°

広範囲のチルトにより、座高や照明反射を避けて快適な作業性を高めてくれます。

スウィーベル:左右各 30°

複数人での画面共有や、デュアルモニターで設置する際に自由度高く最適化できます。長時間作業で首を振る負担を軽減できます。

超高精細ディスプレイ

27インチの4K UHD解像度(3840×2160ピクセル)で、163ppiの超高精細表示です。MacbookやiMacと比較しても、互角に感じます。

広い色精度

DCI-P3 95%sRGB 100%の広い色域をカバーしており、色表現の正確さは十分だと感じます。画像編集や動画編集といった色味が重要な作業でも、ストレスを感じることなく快適に作業できます。

出荷時キャリブレーションのレポート

一般的なモニターでは∆E(デルタE)=3〜5が多い中、Xiaomi 4Kモニター A27Uiは工場出荷時にキャリブレーション済みで∆E<1を達成。この価格帯ではかなり優秀です。

∆E(デルタE)とは?

∆E(デルタE)とは、「画面に表示される色」と「本来の色」とのズレを数値で表した指標。値が小さいほど色が正確で、∆Eが1未満になると、人の目ではほとんど違いが分からないレベルと言われています。

アイザック

「色がキレイ」と素直に感じられる仕上がりになっています。

コスパの高さ

上記で紹介してきたように、ここまでの条件を揃えたモニターの多くは5万円以上の価格帯です。その中で Xiaomi 4Kモニター A27Uiは、39,800円 で購入でき、条件を妥協せずに価格だけ下げられるのが魅力です。

「高性能な4Kモニターは高い…」という常識を覆す、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。

コスパが高い理由

・周辺機器を買い足す必要がない
・導入コストの大幅削減
・多機能スタンドで作業性アップ
・4Kで美しいディスプレイ
・色味表現も満足
・縦90°回転ディスプレイ対応

コスパ良くモニターを導入したい人には、最有力の選択肢のひとつだと思います。

Xiaomi 4Kモニター A27Uiのデメリット

ここからは実際に使ってみて感じた、「惜しい」と感じたポイントを紹介します。

内蔵スピーカーは非搭載

内蔵スピーカーは非搭載です。映像と作業は快適でも、そのままでは音が出ません。動画視聴やオンライン会議などをモニター単体で完結したい人は、外部スピーカーやヘッドホンが必要になります。

リフレッシュレートが最大60Hz

Xiaomi 4Kモニター A27Uiのリフレッシュレートは、最大60Hz。日常作業や写真編集には十分ですが、下記を重視する人には物足りないかもしれません。

リフレッシュレートが最大60Hz

・eスポーツやゲーミングPCとして使いたい
・リフレッシュレート120Hzがほしい
・スポーツ中継をメインで使いたい

アイザック

一般的なNetflixやYouTube視聴は、まったく問題ありません!

USB2.0で転送速度が遅い

Xiaomi 4Kモニター A27UiのUSB-AポートはUSB 2.0対応で、理論上の最大転送速度は480Mbpsです。

出典:サンワサプライ公式ブログ

キーボードやマウスなどの周辺機器なら問題ありませんが、外付けSSD/HDDでの大容量コピーや頻繁なデータ転送ではボトルネックになると感じるかもしれません。

Xiaomi 4Kモニター A27Ui|設定方法

Xiaomi 4Kモニター A27UiのOSDメニューは、モニター右下背面のジョイスティックで操作します。

OSDは「On-Screen Display(オンスクリーンディスプレイ)」の略で、モニターの画面上に設定メニューを表示して、輝度や色合い、入力源などを視覚的に調整できる機能のことです。

基本操作

ジョイスティックはボタン機能も備わっています。

Xiaomi 4Kモニター A27Ui / OSD基本操作

日本語入力に切り替える

STEP
メインメニューを開き、[System]を選択
STEP
右押しで[Language]を選択し、[日本語]で短押し
STEP
日本語に切り替わる

画面の明るさを調整する方法

ジョイスティックを上下に動かして、画面の明るさを調整できます。

[メインメニュー]→[写真モード]から下記の設定ができます。

写真モード

・明るさ
・コントラスト
・色温度
・色相
・彩度
・ガンマ
・応答速度
・シャープネス
・DCR
・色空間

画面を縦回転にする設定方法

今回は [macOS] での手順を紹介します。

STEP
Xiaomi 4Kモニター A27Ui を接続する
STEP
macOSで接続する場合:mac側の設定

[システム環境設定] → [ディスプレイ]

▼Xiaomi 4Kモニター A27Ui(外部モニター)の使用形態は下記の3種類あります。

Xiaomi 4Kモニター A27Ui / 使用形態について

私は、拡張ディスプレイとして使用しています。

STEP
macOSで接続する場合:Xiaomi 4Kモニター A27Ui側の設定
STEP
OSDメニューの表示を回転させる

Xiaomi 4Kモニター A27Uiモニターの[メインメニュー] → [メニュー設定] → [回転]を設定することでOSDメニューの表示も回転させることができます。

Xiaomi 4Kモニター A27Ui|組み立て方

Xiaomi 4Kモニター A27Uiの組み立ては簡単です。

STEP
スタンドと台座を固定する
STEP
付属のネジとドライバーで4箇所固定する
STEP
VESAマウント部へ「カチッ」と差し込む
VESA規格は75×75mm

外部モニターアーム購入前の注意点

アイザック

別途、モニターアームの購入を検討している方は、以下の点に注意が必要です

Xiaomi 4Kモニター A27Ui は、VESAネジ穴が本体奥側に凹んだ位置にあります。

そのため、一般的なモニターアームだとそのままでは装着できない場合があります。スペーサーや長めのネジが必要になるケースがあるので注意して購入してください。

VESA部の凹み量やネジ長さを実際に確認してから選ぶのがおすすめです。

Xiaomi 4Kモニター A27Ui レビューまとめ

本記事は、「Xiaomi 4Kモニター A27Ui」について書いてきました。

改めて、メリット・デメリットを振り返ると下記の通りです。

Xiaomi 4Kモニター A27Ui / メリットとデメリット

モニターを「コスパ良く導入したい。でも機能は妥協したくない…」そんな人に、Xiaomi 4Kモニター A27Uiは最高の選択です。

USB-C 1本の手軽さと4Kの精細感、縦回転にも対応する多機能スタンドで、大画面、デュアル環境の生産性アップをしっかり実感。私が感じたデメリットを許容できるのであれば、有力候補として強くおすすめします。

気になった方は、是非チェックしてみてください。

以上、アイザックでした。

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